「電子辞書と紙の辞書」

外国人留学生の必須アイテムと言えば、「辞書」です。私が最初にフランスに留学した頃は、まだフランス語の辞書が入っている電子辞書がなかったため、分厚くて重い辞書を持ち歩いていましたが、最近では電子辞書が当たり前になったので荷物が少なくて済むようになりました。それでも、仏和と和仏が一冊になっているようなので十分なので、紙の辞書を一冊持って行くことをオススメします。


いざという時に備えて紙の辞書

電子辞書を使い慣れている人は、今更紙の辞書なんて使えないと思うかもしれません。でも、何が起こるかわからないのが留学生活です。レポートを書くのに必要になった時に限って、電池が切れて使えないこともあります。日本製の電子辞書は故障した場合、フランスで修理してもらうのは難しいので、日本から新しいものを送ってもらうしかありません。また、大学の授業で電子辞書を使っている学生はそれほど多くないので、お金持ちだと思われて盗難に遭う危険性もあります。特に長期留学の場合は、いざという時に備えておくことが大切です。中でも、日仏・仏和辞典は現地ではなかなか手に入らないものの一つなので、日本からあらかじめ持参しておきましょう。


辞書の持ち込み可のテストもある

電子辞書だけではなく、紙の辞書も持って行った方がいい理由としては、大学の授業によっては、辞書の持ち込みが可の場合があるからです。フランス人向けの一般の授業でも、外国人の留学生はテストの時に辞書を使えたり、留学生向けの試験で辞書やノートが持ち込みOKだったりすることがあります。テストの前に、担当教員に辞書の持ち込みついて問い合わせてみましょう。ただし、携帯電話やスマートフォンが持ち込み禁止であるのと同様、通信機能が付いているかもしれない電子辞書は認められません。慣れていないと紙の辞書を引くのに時間がかかるかもしれませんが、テストの時に限ってスペルをど忘れしたりするので、辞書を持ち込めるなら、絶対に持って行った方が安心です。


まとめ

電子辞書と紙の辞書というテーマは、語学学習においてしばしば議論となっています。利便性からすると圧倒的に電子辞書に軍配が挙がりますが、紙の辞書の方が記憶に残りやすいという研究もあるそうです。私は年齢的に紙の辞書も電子辞書も使いますが、どちらかというとアナログ派なので、旅行の度にその国の言語の紙の辞書を買い集めるのが趣味だったりします。フランス語の習得が留学の目的の上位にあるなら、現地で仏仏辞典や類語辞典を購入するといいでしょう。また、英語がある程度できるなら、英仏・仏和辞典もあると便利ですよ。


FR France

留学先別の記事一覧

FR France

  • 留学カウンセラーが教える留学準備
  • 留学保険はなぜAIUが人気なのか?海外病院スタッフがオススメする留学保険
海外留学コラム

留学カウンセラーの私が2国間留学をお勧めする理由
欧米留学とアジア留学の大きな違いとは
良い留学エージェントを選ぶポイント
1年間の語学留学の費用相場と安くするコツ
留学保険選びの8つのポイント

このサイトについて

このサイトではこれから留学に行かれる方が現地でトラブルなく過ごしし、海外留学生活を満足いくものになるよう体験者からのアドバイスをまとめました。

各記事は実際に留学に行かれた方や留学カウンセラーの方々にインタビューをさせていただいて作成をしています。

これから海外留学に行かれる方に役立てれば大変幸いです。

PageTop