「カラスの行水の練習をしておこう!」

ホームステイやルームシェアをすると「日本人はお風呂が長い」と言われることがよくあります。給湯器のサイズが小さかったり、極力節水を心がけている家庭だと、長風呂は苦情の元です。なるべく短時間で、なるべくお湯を使わずにシャワーを浴びる方法を日ごろから研究しておきましょう。


フランス生活の基本はシャワー

フランス人には毎日湯船にお湯をためて浸かるという習慣がないので、毎日湯船に浸からないと疲れが取れないという人は、シャワーに慣れるまで辛いかもしれません。フランスの学生寮やアパートでは湯船のないシャワーだけのバスルームも多いし、湯船があってもその中でシャワーを浴びるだけでお湯はためないという人がほとんどです。


15分は長風呂

以前、周りのフランス人や他の留学生に何分以上シャワーを浴びていたら長いと感じるか聞いてみたことがあります。15分以上で長い、10分程度が平均、5分以下だと早い、と感じるそうです。日本では一時間近くお風呂に入っている人もいますが、30分以上シャワーを浴びていたら、中で倒れているんじゃないかと心配になるという意見もあったので、長風呂が習慣になっている人は注意しましょう。


基本は塗って流す

私がパリでルームシェアをしていたフランス人の女の子のシャワーは、いつも5分以内だったので、一体どうやって洗っているのか不思議で仕方ありませんでした。彼女のシャワーは、入ってまず頭と身体を濡らしてから、身体にボディーソープを塗って、髪の毛にシャンプーを塗って、いっぺんに流すというやり方でした。ボディーソープもシャンプーも泡立てたりせずに、塗って流すだけなので時間がかからないようです。


まとめ

日本人の長風呂については、フランス人だけでなく他の留学生からも何度か指摘されたことがあるので、海外で生活する予定がある人は一度自分の入浴時間を計ってみてください。30分以上かかるなら、もっと短時間で済むよう工夫が必要です。また、留学中にどうしてもお風呂が恋しくなったら、スパリゾートを探してみたり、ジャグジーのあるプールに行ったりすると「なんちゃって温泉気分」を味わうことができるのでオススメです。


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