前回に引き続き、アメリカ留学へ行く前に異国の生活に備えて色々な視点からアドバイスを書いていこうと思います。
前回は留学直後(渡米直後)にすべき事を書きましたが今回は生活にも慣れ始めた頃の事をいくつかご紹介します。
米国には、自分を証明する法的な証明書にはいくつかありその代表的な物には、
①運転免許証、
②州ID、
③SSN、
④パスポート、
などがあります。
私は、渡米してから現在に至るまで ①運転免許証と ③SSNを身分証として所持しています。 この2つがあれば生活に困る事はないでしょう。 まずはそれぞれの取得方法をお教えします。
オープンと共に朝早くMotor Vehicle Officeへ筆記試験を受けるための手続きを行います。
必要書類(パスポート(ビザとI-94)、I-20、住所を証明できる郵便物など)を用意し、窓口で手続きをします。
手続きと同時に視力検査を受けます。
手続き完了後に順番に名前を呼ばれ書類に不備がなければ、1人ずつモニターの前でテストを受けます。
テスト内容は基本的に4択、出題数は、22~25問です。
受験料は大体$20前後。
※州によりテスト仕様や予約など異なりますのでそれぞれの留学する州を調べて下さい。
筆記試験をパスすると仮免許を発行してもらえます。
その後、実技試験を受けに Motor Vehicle Officeへ再度出向く。
実際に試験に使うための自分の車、又は友人にかりるなどして車を持車しなければならない。
試験料$50前後を払い、試験官を助手席に乗ってもらい指示通り車を動かし試験終了。
結果は、試験終了後に直接試験官より教えてもらえます。
試験官との相性や試験官の気分により合否は大きく分かれます。
アメリカらしいですね。
無事に合格すると顔写真の写真を取り、1週間ほどで免許が自宅に送られてきます。
社会保障番号と言う言葉を聞いた事がありますか?
日本で生活していると聞き慣れない社会保障番号とは、米国ではソーシャル・セキュリティ・ナンバーと称されています。
SSNは、アメリカ人にとってなくてはならない物で米国で生まれた赤ちゃんは出生後間もなくに取得可能だとか・・・。
番号が個々へ与えられ働く許可証や税金をおさめる時、携帯を買う時、銀行を開くときなど用途は多岐に渡りますが、簡単に言うと番号で国が個人情報を全て管理できるツールでしょう。
学生の場合は、特に必要ではないですが将来米国で働くことを視野にしている人は、早期取得をお勧めします。
Social Security Officeにはパスポート(ビザとI-94)とI-20とキャンパス内でバイトする場合は2種類の手紙(雇い主の推薦状、留学アドバイザーからの推薦状)を持参して窓口で申請します。
その後、1、2週間でカードが手元に届くでしょう。
以上の2つを取得していればアメリカ生活も安心ですね。
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