留学を希望している人は、留学を志してから早期の段階で進学希望先の学校の教育内容を調べ始めるかもしれませんがアメリカ留学中に現地で生活する以上、集めるべき情報は学校面だけでなく生活面の情報も集めなくてはなりません。
経験を踏まえて渡米後直後の生活、 そして留学中の生活について前もって準備できる事や現地で準備する事を書きたいと思います。
私が渡米して真っ先にしたことは、この銀行口座開設です。 入国する際に持参した大学費用(授業料)、生活費などを安全に保管するためにも必要不可欠です。 アメリカにはいくつかのグループに分けられる銀行があります。
①日本にも支店を持つ全米の大手銀行、
②その州に多くの支店を持つ州銀行、
③地域密着型の街銀行、
があり私が選んだ銀行は、当時何も分からなかったために大学建物の中に併用して建てられていた地域密着型の街銀行でした。
私が留学していた大学は、田舎にあったため大学のある街には多くの街銀行がありその街ではメイン銀行とされていました。
ATMの多さ、支店の多さが銀行選びの鍵となるでしょう。しかし、街から出てしまえばその支店の多さは愕然と減りマイナー銀行となってしまいます。
結局その後間もなくして私は、大手銀行へ口座を移行しました。留学先が都会か田舎か、日本から送金される場合は、日本に支店があった方が便利など下調べをしてからの銀行選びをお勧めします。
おすすめできる大手銀行は以下になります。
・Bank of America
・The Chase Manhattan Bank
・Citibank
・HSBC bank
・Wells Fargo Bank
開設には、パスポート、現住所を表す書類、口座開設金($1~100)が必要です。 無事に開設できれば後日銀行から小切手とデビットカードを送ってもらえるので無事に生活する準備は整いました。
今の時代は、携帯電話がないと生活に困難な時代となりました。 私の渡米当時は、今の様に携帯一つでインターネットができる時代ではなく、携帯がなくてもさほど困らなかったですが、 それでも友人との連絡手段を確保するために渡米からやく3ヶ月ほどたってから携帯を契約したのを覚えています。
私がアメリカで携帯を持つ生活になりとても驚いた事は、受信側の両方に通話料がかかるということです。
日本の携帯とアメリカの携帯で大きく違う点は、ここでしょう。
携帯会社は、その地域により主力の会社が変わりますがアメリカの主要携帯電話会社は主に4つになります。
①AT&T Mobility、
②Verizon Wireless、
③Sprint Nextel Communication、
④T-mobile、
などが挙げられます。
気になるのは、料金プランですが、それ以上に大切なのは、生活する地域のカバーエリアです。 カバーが弱い会社と契約すると電波が悪く通話困難になるでしょう。 また都会であればオリジナルの低価格携帯会社もあるのでよく調べて契約する様にしてください。
留学エージェントや留学斡旋会社は多数存在しますが、その中でも一番にお勧めしたいのが、留学エージェント「Blossa(ブロッサ)」さんです。
Blossaの代表をされている高橋あやかさんとは実際にお会いしてお話したことがあるのですが、留学についての知識・経験が豊富なだけでなく、留学者のことをとても親身に考えて、困ったときには絶対に力になってくれる優しい性格も合わせ持った方でした。
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