フィリピン留学では体調を崩すことが多い!?フィリピン留学生活と医療状況!!

フィリピンでの生活は日本との大きな環境面の差から体調を崩してしまう方も少なくありません。私はフィリピンの語学学校に勤務していた際には、毎週のように生徒さんを病院へ連れて行っていました。

そこで、フィリピン留学生活の現状と、体調を崩してしまった際の対処法などをご紹介したいと思います。


フィリピンでの寮生活

フィリピンでの寮生活

フィリピン留学中は写真のような部屋での寮生活となります。選択する語学学校やプランによって異なると思いますが、フィリピン留学での平均的な部屋だと思います。

フィリピン留学中は3食の食事(土日込)が提供されますし、レストランなども多くあるため、栄養面の心配はあまり必要ないと考えています。

しかし、フィリピンは一部地域を除いては気候が高く、夏バテのような感覚を感じる方も少なくありません。しっかりと換気を行い、夜には就寝することが大切です。

寮生活なので、周りに多くの生徒さんがいるため夜に遊んでしまう方も少なくありません。(安全面、体調面を考慮して門限を設けて点呼を取る学校も少なくありません)

また、フィリピンは日本と比べて下水などの環境が良いとは言えず、ゴキブリなど虫がとても多く生息しています。

床に落ちたものは食べない、何かを食べる前には必ず手を洗うなどの意識が日本滞在時よりも必要になると考えています。


腹痛の原因は水であることが多い

腹痛の原因は水であることが多い

多くの方がフィリピン留学中に体調を崩す原因として水があげられると考えています。と言うよりもほとんどの場合、水に原因があると経験上考えています。

生徒さんが病院へ行く場合、腹痛を訴えることが多く、症状としては食あたりや下痢などがほとんどです。

生徒さんの中には、フィリピンの食事や水が全く合わずに数日で帰国することになった方もいました。水による症状は注意してもなかなか避けることは難しいと思いますし、体質による部分も大きいので、対処法がないとも考えています。

体調面に不安がある方はセブやマニラなど、大きな総合病院や日本語対応の病院がある地域に留学をすることをお勧めします。

他の地域では大きな病院がないことも多く、医療が日本よりも発達していないこともあり、十分な医療を受けることができない可能性も考えられるからです。

私が個人的に感じていたことはフィリピンは看護師さんの数は多いのですが、人数が多い分、機能していないのではないかと感じていました。

体の不調や持病がある際には必ず留学前に日本の病院へ出向き、フィリピンでの生活のアドバイスや薬を処方してもらうことをお勧めします。


現地の薬

現地の薬

フィリピン現地でも街中にたくさんの薬局があり、処方箋などがなくても購入することができます。しかし、個人的に感じていたことは副作用の強さです。

すべての薬を服用したわけではないので、一概には言えないですが猛烈な眠さを覚える薬も多くありました。日本は薬の規制が厳しく人体に影響が強いものは、お医者さんの処方箋などがなくては、手に入れることができません。

フィリピンにも規制はもちろんありますが、その規制が甘い部分もあり、フィリピンの薬を服用することはあまりお勧めできません。

日本から整腸剤や風邪薬、鎮痛剤など常備薬を持参することをお勧めします。


まとめ

私は約40ヶ国を渡航しましたが、日本よりも衛生的でこれほど環境面に恵まれた国はないと考えています。

日本は、世界でも数少ない水道水がそのまま飲用として使用できる、非常に衛生的な国であり、医療体制も発展していると言えます。そのため、私たちの体には菌に対する抗体が少ないと言えると思います。

フィリピンから日本は4時間半ほどで渡航できるため、フィリピン現地で体調不良になってしまった際には、無理をせず帰国するという選択肢も考慮すべきだと考えています。


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