ロンドンと言えばイギリス人、白人が多く住む街だいう印象がありますが、それはもう過去の話。今では生粋のイギリス人より、外国人の方が多く住む街となりました。
メインストリートを歩いていても、聞こえて来る言語は実に様々。語学学校で知り合える学生たちも、世界中から集まっています。
そんな街だからこそ、外国人に対する偏見も少なく、寛容です。例えば、多少英語の発音が悪くても、向こうが聞き取る努力をしてくれますし、ある意味、第一言語が違うのだから、英語が下手なのは当たり前だと思ってくれます。
その一方、外国人の多さ故に、お客様扱いされることは少なく、地元の人と同じように扱われる場面も多くあります。たとえば買い物の仕方一つ、電車の乗り方一つとっても、「外国人だから知らなくて当たり前」というような甘えは許されません。
だからこそ、下手でも何でも英語を駆使して、日々の生活を乗り切っていかなくてはなりません。そこに留学の醍醐味があります。ロンドナーになろうと努力すればするほどどんどん面白くなっていく、そんなやりがいを見いだせる街です。
ロンドンに住む上で、学生にとっての最大の魅力は、「バスパス一つでどこへでも行ける」ということではないでしょうか。
赤いダブルデッカーでお馴染みのロンドンバスは、市内全てを網羅していて、バスで行けないところはありません。バスルートだけでも800コースほど存在しますから、乗り換えを含めると自由自在に移動することが可能です。
しかも、バスパスを購入すると、一日何度でも、どのルートでも乗り放題で、複雑な料金システムに悩まされることもありません。更に、ナイトバスや24時間営業のバスが多数存在して、深夜や明け方まで遊んでもタクシーに乗らずに帰ることができます。
貧乏な学生生活故にどこにも出かけられない、なんて心配は無用です。バスパスを駆使して、どんどん新たなバスルートを開拓して、ロンドンの魅力を余すところなく堪能しましょう。世界中どこを探しても、バスだけで行ける範囲にこれだけのエンターテイメントを有する都市はありません。
やはり英語を習うからには、正当な英語であるブリティッシュ英語をマスターしたいですよね。留学先としては、大自然の魅力たっぷりのオーストラリアや、スケールの大きなアメリカなども魅力ですが、どちらもそれぞれに独特のアクセントがあり、正当なブリティッシュ英語を身につけることはできません。
アメリカ映画とイギリス映画では英語の響きが違うと感じたことがありませんか?やはり正当なブリティッシュ英語は、品があり、格式を感じさせます。ぜひロンドンに来て、美しい英語を学んで下さい。
留学エージェントや留学斡旋会社は多数存在しますが、その中でも一番にお勧めしたいのが、留学エージェント「Blossa(ブロッサ)」さんです。
Blossaの代表をされている高橋あやかさんとは実際にお会いしてお話したことがあるのですが、留学についての知識・経験が豊富なだけでなく、留学者のことをとても親身に考えて、困ったときには絶対に力になってくれる優しい性格も合わせ持った方でした。
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