ロンドンの家賃は、はっきり言って非常に高いです。東京でワンルームを借りるくらいのお金を出しても、フラットシェアやハウスシェアしかできません。
でも、だからといって格安物件に飛びつくのは危険です。なぜなら、安い物件は危険な地域にある場合が多いからです。
ロンドンはとても面白い街で、危険な地域と安全な地域が、通り一本で隔てられていたりします。例えば、West Hampstead とKilburn は、地下鉄の駅も隣だし、地域的にもつながっていますが、安全性が格段に違います。 West Hampstead は高級住宅地で、おしゃれなカフェやお店があり安全性も高いのに比べ、Kilburnはドラックの売人や、ナイフを持った危険な若者がうろつき、犯罪が絶えません。
それに比例して、 West Hampstead の家賃は、Kilburnに比べて格段に高くなっています。また、同じKilburnの中でも、比較的安全な通り沿いは、危険な通り沿いに比べて家賃が高い傾向があります。
つまり、安全はお金で買うものなのです。
これはほんの一例で、ロンドン全域に、安全なエリアと危険なエリアが入り交じっています。日本人は犯罪のターゲットにされやすいので、高額の家賃を払ってでも安全なエリアに住む人が多く、従って、「日本人が多いエリア=比較的安全なエリア」という構図が出来上がっています。

どの通りも全て危険なわけではないと思いますが、犯罪率が高く、貧しいエリアとしては、Hackney、Haringey、Croydon、Lewisham、Wandsworthなどが挙げられます。
また、安全なことで知られているエリアとしては、Richmond、Kensington、Barnetなどが挙げられ、いずれの地域にも日本人が多く住んでいます。
その他の地域は、安全なエリアと危険なエリアが入り交じっている傾向があります。

実際に住んでみるまでは分からないことも多いですが、一般的な見分け方をご紹介します。
一般的に、所得の低い人たちが集まりやすい大きな集合住宅や、カウンシルハウスと呼ばれる公営の住宅施設が多い地域ほど、危険度が増す傾向があります。
単純に、貧しい人が犯罪を犯しやすい=危険、という構図は成り立ちませんが、貧しいためにきちんとした教育が受けられず、そのために良い仕事に就くことが難しく、結果的に麻薬や犯罪に走りやすい、という構図があることは否定できません。
日本人は、危機意識が薄い上にお金持ちだと思われていますから、ひったくりや詐欺などのターゲットになりやすい傾向があります。少々割高でも、せめてロンドンの生活に慣れるまでは、安全な地域に住むことをお勧めします。

留学エージェントや留学斡旋会社は多数存在しますが、その中でも一番にお勧めしたいのが、留学エージェント「Blossa(ブロッサ)」さんです。
Blossaの代表をされている高橋あやかさんとは実際にお会いしてお話したことがあるのですが、留学についての知識・経験が豊富なだけでなく、留学者のことをとても親身に考えて、困ったときには絶対に力になってくれる優しい性格も合わせ持った方でした。
ぜひこのサイトでもご紹介をしたいと思い、このコーナーを作ることにしました。
私が勝手に感じているBlossaの良い点をまとめました。
これらの点を満たしている留学エージェントはなかなかありません。

今回Blossaさんを紹介することを伝えたところ、シークレット特典として、当サイト経由でのお申込みで最大1万円の金券がもらえるキャンペーンを行っていただくことになりました!
また、資料請求フォームからの連絡で、「すぐに読める 無料留学BOOK(PDF)」ももらえます。
留学先や学校選びの情報が詳しく載っていて、これを読むだけでも価値があるので、無料BOOKだけでももらっておくことをオススメします。

Blossa発行 留学BOOK「留学があなたの人生を変える」
などの情報が満載です。
