フィリピンは日本と比べて各種インフラが整っておらず、水道水はそのまま飲用に使用することができません。
フィリピンで10ヶ月間生活をしていた経験を基に、フィリピンの食事や水情報とその注意点をご紹介したいと思います。
現地の方は、水道水を煮沸して飲用として使用している方もいますが、私たち日本人は非常に衛生的な環境の基、育っているため、免疫がなく体調不良を引き起こすリスクが高いため、水道水の飲用は避ける必要があります。
私がフィリピンの語学学校で働いていた際、お腹を壊してしまう方はもちろん、病院まで行く方も大勢いらっしゃいました。
もちろん水だけではなく、生活環境の変化や緊張なども総合されているとは思うのですが、フィリピン留学時の体調不良原因のほとんどが水にあると考えています。
飲用水は必ずミネラルウォーターを購入し、ウォーターサーバーなども注意が必要だと考えています。
フィリピンの語学学校にはウォーターサーバーを設置していることも多いのですが、ガロンの中の水は人によって合わないことが多いようです。
体調不良とまではいかないまでも、お腹の調子を崩してしまう可能性が高いため、お腹が弱い方にはお勧めできません。
また、シャワー時に水道水が口に少量入ることでお腹を壊してしまう方もいます。意識的に口に入らないように心がける必要があると思います。
加えて、経験上、ローカルなレストランで出される水は水道水であることも多く、レストランを訪れる際にもミネラルウォーターを持参することをお勧めします。
フィリピンにはマクドナルドやケンタッキー、スターバックスなど日本でもおなじみのお店が多く参入しているため、様々な食を楽しむことができます。
写真は「ジョリビー」というフィリピン留学の際には一度は訪れるであろう、フィリピンの大手ハンバーガーショップです。
フィリピン国内ではマクドナルドよりも店舗数が多いため、どちらの地域に留学しても見つけることができると思います。
加えて、語学学校で平日・休日ともに3食提供されますし、フィリピンではフルーツやケーキ、お菓子など何でも安いので、特別フィリピン留学時に食事を我慢するということは少ないと思います。
日本食レストランも各地域にあるため、日本食を食べることもできます。もちろん日本でのクオリティを期待してはいけませんが、寿司や天ぷらなどを食べることも可能です。
唯一、私がフィリピン生活できつかった事が、納豆を食べられなかったことです。セブやマニラなどの大都市では納豆を購入することができますが、私はローカルな地域に住んでいたため、どこにもなく、10ヶ月間我慢していました。
食事面を考慮して、大都市への留学を検討するのも良いかと思います。
フィリピン料理は基本的に日本の味に似ています。現地の方は、醤油を普段の食事の中で多く使用しますし、写真のような煮物料理も多いです。
日本よりも少し甘めなのですが、日本の肉じゃがのようないわゆる煮物の味付けの物が多くあります。
基本的にフィリピンでは料理、デザート、お菓子を問わず全体的に甘いことが多いため、甘党の方にはぴったりだと思います。
良いか悪いかはわかりませんが、「甘ったるい」という表現がフィリピン料理を表す言葉で最も適していると思います。
フィリピン留学では、勉強の合間の食事が唯一の楽しみになると言っても過言ではないと思います。学校を選択する上で、学校の食事内容や周辺のお店情報を調べる事を怠ってはいけません。
私は数年の海外滞在経験がありますが、海外滞在中に1番きついことは治安でも物価でもなく、食事だと感じているからです。
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