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フィリピン留学の語学学校の選び方
語学学校は費用が高い順からリゾート学校(プールやジム付きなど)、スパルタ学校(1日12時間の授業)、一般的な学校(1日8時間授業)となります。
現在ではフィリピン留学を開拓した韓国資本の語学学校に加え、多くの日系企業も進出しています。今回は先生の質、部屋、食事の三点でどのように語学学校を選ぶべきかご紹介したいと思います。
先生の質
まずは、先生の質で語学学校を選ぶということなのですが、私個人の意見としては、どちらの学校も大きく先生の力の差はないと考えています。
現在のフィリピンでは、語学学校の先生になるための特別の資格は特に必要なく、学校が決めた学校規定に基づき先生を雇用しています。
もちろん、どちらの学校もTOEIC何点以上、実務経験何年以上などの規定は設けていますが、どちらの学校でも同じような規定のため、先生の力の差を考慮するのは難しいのが現状です。
私がフィリピン語学学校で働いていた際に感じていたことは、英語力=良い先生とは一概には言えず、先生の性格や雰囲気で人気の高低が決まっている部分も多いと思います。
もし、高い水準での授業を希望する際には、マニラ近くのクラークという場所はネイティブスピーカーが多く滞在している地域であり、先生が全員ネイティブスピーカーという語学学校もあります。
他の学校と比べると少し割高にはなりますが、欧米に留学するよりも格段に割安で学習することができるので、メリットは多いです。
部屋
フィリピン留学では寮生活になるため、学生皆さんでの共同生活になります。共同生活といっても洗濯は学校のランドリーに出せますし、食事も3食付いているため、特別に力を合わせて何かをすることはありません。
しかし、部屋割りはどちらの学校も1人部屋、2人部屋、3人部屋と用意しているので、希望に合わせて選択する必要があります。
もちろん1人部屋が1番費用が高く、3人部屋は安くなります。1日のほとんどが授業のため、部屋で顔を合わせることは少ないですが、お金があるないに関わらず3人部屋を選択すると良いと考えています。
というのも、授業では習うことのできない、生活の中での英語をシェアメイトがいると学ぶことができるからです。
例えば「先にシャワー浴びる?」「扇風機の電源入れてくれない?」などわかりそうでわからない日常会話を、生活の中で取得していくことができるからです。
語学学校では、そちらも考慮して国籍比率がよっぽど偏っていない限り、違う国籍の生徒を同室にするので、日本人と相部屋になるという心配は要りません。
食事
授業に慣れるまでの一週間ほどは、あまりの学習量にギブアップしてしまう人もたくさんいます。平日での学校の楽しみは食事だけという方も多いのが事実なのです。
そのくらい食事内容は重要だと考えています。私の経験上、食事で語学学校を選択している人は少ないと感じています。私自身がそうでしたし、食事内容なんて気にもしていませんでした。
しかし、授業の休息に必要な食事内容はとて学校を選定する上でとても重要な要素なのです。美味しい食事を取れなくては効率の良い学習はできません。
学校のホームページなどには食事内容が記載されていることが多いので、事前に確認することと、韓国資本の語学学校か日本資本の語学学校かを確認することも重要です。
韓国資本の学校では、キムチや辛いものが多く、日本企業の語学学校では日本食が多く出る傾向にあります。
フィリピン留学は韓国人か日本人しかほとんどいない為、どちらかになります。自分の好みに合わせて選択することが重要です。
まとめ
学校を選定する為に様々な事前調査をすることは必要だと考えています。しかし、実際にはご自身がどう感じるかは入学してからでないとわかりません。
フィリピン留学では日本と同じ生活水準で過ごすことが難しいため、文句のひとつやふたつ言いたくなるのは事実です。
しかし、限られた時間の中で有効に時間を使うためには、入学した学校で努力するということ以外ないと思います。
辛い時期もあると思いますが、頑張って下さい。
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