前回の記事「留学先で友達を作ろう ? 留学生同士の輪を広げる」(前回のページにリンク)では他の国の留学生や日本語を勉強するドイツ語のネイティブスピーカーについてお伝えしました。ここではドイツ語のネイティブスピーカーとどうやって友達になるかについてお話ししたいと思います。
初めてドイツ人に接すると、少し意外な印象を受けるかもしれません。愛想笑いもあまりせず、寡黙でマイペースな彼らはクールな印象を受けます。実は、彼らはとてもシャイなのです(と私は思います)。
日本では本音と建て前をうまく使い分けるのは常識ですが、ドイツにはそのような習慣や考え方があまりありません。初めて会った人たちにフレンドリーにどんどん話しかけるということはせず、用心深く慎重で、友達になるまで時間をかける人たちが多いです。
そのため、いったん信頼した友達に対する友人関係は確実で強固なもの。自分の身内と同じような態度で接してくれる彼らとは長年にわたる付き合いができることでしょう。
これまで私が「ドイツ人」と「ドイツ語のネイティブスピーカー」を使い分けて書いてきたことにお気づきでしょうか。このように使い分けているのは、ドイツには移民系の人がかなり多く、全体の5分の1が移民系ともいわれています。
一般に移民系の人とは、両親あるいは両親のうちのどちらか、または祖父母などが非ドイツ人である家庭に生まれた人達のことを言います。ドイツに住む移民系の人で最も多いのはトルコ人で、戦後に労働力としてトルコからたくさんの労働者を受け入れた際に移住した人たちやその子孫が現在、ドイツにはたくさん住んでいます。
トルコ系の人だけでなく、様々な理由でドイツに移り住んだ人たちの子供の多くはドイツ生まれですから、彼らにとってはドイツ語が母国語になっていることが多いです。またユーロの導入以来、ドイツに移住するEU諸国の人たちも多くなっています。いろんな意味でドイツを客観的にみることができる彼らとは留学生のあなたとも話が合うことでしょう。
移民大国ならではの強みで、町中にはトルコを始め、エキゾチックな界隈がたくさんあります。レストランやコンサートなどのイベントが沢山ありますので、ドイツ滞在中にマルチ・カルチュラル・ライフも楽しむのはいかがでしょう。
留学エージェントや留学斡旋会社は多数存在しますが、その中でも一番にお勧めしたいのが、留学エージェント「Blossa(ブロッサ)」さんです。
Blossaの代表をされている高橋あやかさんとは実際にお会いしてお話したことがあるのですが、留学についての知識・経験が豊富なだけでなく、留学者のことをとても親身に考えて、困ったときには絶対に力になってくれる優しい性格も合わせ持った方でした。
ぜひこのサイトでもご紹介をしたいと思い、このコーナーを作ることにしました。
私が勝手に感じているBlossaの良い点をまとめました。
これらの点を満たしている留学エージェントはなかなかありません。
今回Blossaさんを紹介することを伝えたところ、シークレット特典として、当サイト経由でのお申込みで最大1万円の金券がもらえるキャンペーンを行っていただくことになりました!
また、資料請求フォームからの連絡で、「すぐに読める 無料留学BOOK(PDF)」ももらえます。
留学先や学校選びの情報が詳しく載っていて、これを読むだけでも価値があるので、無料BOOKだけでももらっておくことをオススメします。
Blossa発行 留学BOOK「留学があなたの人生を変える」
などの情報が満載です。