トロントの7月の平均最高気温は25℃、最低気温は16℃、1月の平均最高気温は-1℃、最低気温は-8℃となります。夏は男性はTシャツ短パンにサンダル、女性はタンクトップにショートパンツにサンダルという格好の人が多くなります。
冬は12月?3月まで最高気温が0℃以下の日が増えますので、男女共、厚手のコートや手袋、ブーツでしっかりと防寒対策をします。ニット帽や耳あても利用頻度が高くなります。
バンクーバーの7月の平均最高気温は22℃、最低気温は13℃、1月の平均最高気温は6℃、最低気温は0℃となります。夏場はバンクーバーの方が快適で、冬場もトロントほど寒くなることはありませんが、バンクーバーは10月から3月まで雨季入りに、レインクーバーと呼ばれるぐらいに雨の日が続きます。
雨のバンクーバー、雪のトロントですので、寒さが苦手な方はバンクーバー、雨が苦手な方はトロントを滞在先として選ぶと良いでしょう。
夏場のカナダは湿度が低く、快晴の日も多いので、常にカラっとしており、日本のように肌に服がまとわりつくような感覚になることは稀です。しかし、低湿度と長い日照時間のせいで、太陽の光をとても強く感じます。
紫外線量自体は日本とあまり変わらないようですが、夏場に外にいると、立っているだけで肌が焼けていくような気がします。
日本のように、手袋をして、日傘をさしてという人を見かけることは少ないですが、日焼け止めクリームの使用、サングラスを着用して夏場の日焼け止め対策を男女問わず行います。日焼け止めクリームは様々なタイプのものがドラッグストアで販売されているので、日本から大量に持ってくる必要はありません。
多くの家庭は、セントラルヒーティグシステムと言って、各部屋に暖房器具がなく、一つの大きな暖房器具で家全体を温めます。お風呂場やトイレも、リビングやキッチン同様暖かく、家の中で厚着をする必要はありません。
寝る時も、日本のように毛布を何枚も使用するということは一般的ではありません。
トロントやカルガリーなどの気温0℃以下が続く都市では、暖房器具を止めてしまうと水道管が凍ってしまう可能性があるので、1日中暖房器具が稼働しています。
また、カナダでは雪が降った時に、道路に塩をまきます。これは雪を溶かすためで、車道は市が除雪をしてくれますが、自分の家の前の歩道は各家庭がそれぞれ雪かきをするか、または塩を巻いて雪を溶かす必要があります。
これを怠り、誰かが怪我をしてしまった場合は、その家庭の責任となってしまいます。
また、この歩道にまかれた塩によって、靴が傷んでしまうという問題を起こします。
ですので、カナダ留学中は高級な革靴、ブーツ、お気に入りの靴などは冬場ははかないほうが無難です。
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