カナダ人とアメリカ人は、陸続きなので、ひとまとめに考えられる事がありますが、その性格は大きく異なります。
アメリカ人からすると、カナダ人はよくSorryと言う人達と思われているようです。
Sorryと言うということは、礼儀正しいという事ですので、礼儀の国の日本人からすると、カナディアンとは上手くやって行きやすいでしょう。
トロントやバンクーバーは大都市ですので、地方と比べると、日本でいえば東京と同じように少し冷たい人が多いと感じるかもしれませんが、これは国に関わらず、大都市独特の文化と言えるかもしれません。
良いものはいい、嫌なものはいや、また相手の意見に同意するやしない。カナディアンは物事をはっきりいいます。空気を読み、相手の思いを汲み、自分の意見を抑えるのになれた日本人には少し厳しく感じることもあるでしょう。
しかし、はっきり物事を言うことによって誤解や衝突を避けることができます。自分の意見や思いと違うときは、はっきりとNo.やI do not agree.と伝えなければカナダではストレスがたまる一方です。
我慢して空気を読んだとしても、それを誰も評価してくれませんし、気遣ってもくれません。なんで分かってくれないの?とあとで不満を言ったとしても、その時に言わないのが悪いと言われてお終いです。
もちろん自分勝手にわがままし放題というのとは違います。希望や意見があった時にはまず相手に伝えましょう。そして、答えを受け取り側に任せます。
もしNoと言われて決しても気にしてはいけません。相手も悪気があってNoと言っているのではなく、単純にNoだからNoなだけです。それ以上でも以下でもありません。
自分の考えを相手に伝えるというのが留学生にとって最初の大きなステップになります。そして、相手の本心はどうなんだろう?と探らないようにし、ストレスフリーで健康的な留学生活を送りましょう。
カナダは多様な人種、文化、性の人が共に生活しています。
移民文化のカナダの特に都会では、ヨーロッパ系、アジア系、アフリカ系、ラテン系、また、本人が移民、両親が移民、祖父母が移民など様々なバックグラウンを持つ人が共に生活し、それぞれの文化を尊重しています。
カナダ=白人社会と思っている人日本人も少なくありませんので、その考えは捨ててカナダにきましょう。
また、カナダは同性婚が法律で認められているため、同性カップルが手を繋いで歩いていたり、子育てをしている家族を見かけることもあります。
カナダの多様性に戸惑い、差別的な考えを持ってしまう人もいます。こうならないように、視野は常に広くもっておきましょう。そして相手を尊敬することがカナディアンとうまくやって行く秘訣です。
留学エージェントや留学斡旋会社は多数存在しますが、その中でも一番にお勧めしたいのが、留学エージェント「Blossa(ブロッサ)」さんです。
Blossaの代表をされている高橋あやかさんとは実際にお会いしてお話したことがあるのですが、留学についての知識・経験が豊富なだけでなく、留学者のことをとても親身に考えて、困ったときには絶対に力になってくれる優しい性格も合わせ持った方でした。
ぜひこのサイトでもご紹介をしたいと思い、このコーナーを作ることにしました。
私が勝手に感じているBlossaの良い点をまとめました。
これらの点を満たしている留学エージェントはなかなかありません。
今回Blossaさんを紹介することを伝えたところ、シークレット特典として、当サイト経由でのお申込みで最大1万円の金券がもらえるキャンペーンを行っていただくことになりました!
また、資料請求フォームからの連絡で、「すぐに読める 無料留学BOOK(PDF)」ももらえます。
留学先や学校選びの情報が詳しく載っていて、これを読むだけでも価値があるので、無料BOOKだけでももらっておくことをオススメします。
Blossa発行 留学BOOK「留学があなたの人生を変える」
などの情報が満載です。