バスや電車を活用しよう!イタリアの公共交通機関を使いこなす

留学中に必ずお世話になるのが公共交通機関です。毎日の通学にバスを利用したり、電車でイタリアの他の都市やヨーロッパを旅行する機会もあるでしょう。しかし、イタリアでは改札機がありません。切符を購入しても打券をしていないと罰金が科されます。日本とは違ったイタリアでの公共交通機関の使い方を紹介します。


バスのチケットは事前に買っておこう

バスのチケットは事前に買っておこう

市内のバスに乗る際には事前にチケットを買っておくようにしましょう。ローマなどの大都市ではバス内でチケットを買うことも可能です。しかし、ほとんどの街ではバス内でチケットが買えません。日本と異なりバスの運転手はバスのチケットのチェックを行いません。有効なチケットを保有しているかどうか専門の係員が抜き打ちでチェックを行います。チケットを買わずにバスに乗った場合、運転手からチケットを買うこともできますが、運転手がチケットを持っていないこともあります。

ではどこでバスのチケットを買えば良いでしょうか?イタリアではタバッキと呼ばれるタバコ屋さんが街に必ずあります。ここでバスのチケットを取り扱っているので事前に購入しましょう。バスに乗車したら打券機があるので必ず打券します。打券していない場合、チケットを持っていても有効とみなされないので、罰金の対象になってしまいます。90分以内は同じチケットで乗り降りが自由なので、有効に活用するようにしましょう。

また注意しておきたいのは、イタリアではバス停で待っているだけではバスは止まってくれません。乗る意思がある場合、手を上げて運転手に知らせます。市バスはスリに遭遇する率が一番多いと言われています。乗車したら自分の荷物をしっかり管理しましょう。


電車のチケットは早めに予約をしてお得に乗車しよう

電車のチケットは早めに予約をしてお得に乗車しよう

イタリアでは駅のホームに改札機がありません。近距離の場合バスと同じように切符を買った後に打券するのを忘れないでおきましょう。長距離で特急に乗る場合はインターネットで事前に購入しておくことも可能です。インターネットの場合、安い期間や時間帯を検索することができます。旅行など早い段階で予定が決まっている場合、半額以下のチケットを探すことも可能です。

インターネットで購入したチケットは印刷して当日乗車します。もしくは携帯でPDFで保存しておき、車掌に見せます。打券の必要はありませんが、携帯の電波が悪くてチケットを見せられない場合も再購入を要求される場合があるので、ダウンロードしていつでもアクセスできるようにしておくことをお勧めします。

日本と違いイタリアでは車内で通話している人を見かけることもしばしば。また特急では対面の四人掛け席が主流です。話好きのイタリア人と会話するいいきっかけにもなるでしょう。また、電車が遅延することは日常茶飯事なので、計画は余裕を持たせるようにした方がいいでしょう。


最後に

公共交通機関も所が変われば利用方法も変わります。コツさえ覚えれば行動範囲を広げてくれるバスや電車。ぜひ使い方を覚えていろいろな場所へ足を伸ばしてみてください。


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