さて留学において学ぶとは別に食べる事も重要です。
中には日本人の口には合わない食べ物もあるのが海外旅行や留学の醍醐味ではないでしょうか?
その中でも飛び抜けてインパクトが強いのが、ベジマイト&マーマイトの二品!! この二つは味は殆ど一緒という感じなのですが、ともかくびっくりです!
ベジマイトやマーマイトはイギリス発祥の食品でイギリス・オーストラリア・ニュージーランドでは子供から大人まで多くの人が食べている人気商品です。 これは言ってみればアメリカ人にとっての納豆の様な存在です。
健康には良いらしいのですが、非常に独特な味わいと臭に私は食べられませんでした。 一見するとピーナッツクリームの様な入れ物か瓶に入っていてチョコレートクリームの様な色合いから日本人は必ず騙されて食べます。 チョコだと思って食べたら、しょっぱい感じの味わいのギャップに「腐ってるの?」と思う程です。
是非一度はお試し下さい(笑)。
たとえばニュージーランドのパンは非常に薄いです。一枚のサイズも小さくトーストしても日本の食パンの様なさくもち感がありません。 焼きすぎるとすぐにカリカリになってしまうので気を付けて下さいね。
コーンフレークの種類が非常に多く、ホームステイ等をすると朝御飯に出る事が多いので色々な種類を試してみるのもいいでしょう。
定番のマクドナルドやケンタッキー、サークルK等日本でも見かけるお店も数多くあります。 日本と多少違うのが、飲み物のサイズがスモール・ミディアム・ラージと有るのは一緒なのですがカップだけ渡されて自分で入れるのでドリンクバーの様な感じになっています。 店内で食べる時はスモールで買って何杯も飲むなんて事をする人が多いです。
日本食(Japaneserestaurant)や中華・韓国・台湾の料理店等もあり、それらも日本人留学生の楽しみになっています。 是非現地に着いたら、日本の食材や調味料を売っているお店や日本食・中華・韓国・台湾料理のお店の場所を先輩から教えてもらうと良いでしょう。
中華のフライドライス(炒飯)やフィッシュ&チップス等は定番で安くて食べきれない程の量が買えます。 色々な国の人と食という文化を通じてコミュニケーションを取るのも良い英会話の練習になると思います。
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